4月11日徳島大学病院看護師特定行為研修開講式が行われました。
救急領域パッケージ2名を含む研修生8名が看護師特定行為研修開講式に参加しました。今年度は8名のうち、3名は共通科目が免除され、区分別科目のみの受講となっています。コロナ禍のため、今年度もWEB併用での開催となりましたが、香美徳島大学病院長、田中看護師特定行為研修副センター長、上田看護部長、そして徳島県看護協会会長稲井芳枝様より、研修生に激励と期待を込めた言葉をいただきました。また、研修生代表として、吉野川医療センターの藤川円さんが研修に向けての抱負を述べられ、研修生へのメッセージとして、徳島大学病院特定看護師の庄野由佳さんより、温かい励ましや助言の言葉が述べられました。研修生たちは、医学と看護の両方の視点をもつ特定行為実践者への道を一歩踏み出し、いきいきとした笑顔で今日からの研修に臨みます。