「共通科目研修の振り返りとこれからの実践」について発表しました

5月から始まった共通科目研修も、いよいよ終盤を迎えました。
本日は、この5か月間の共通科目研修で得た学びを、今後の看護実践にどのように活かしていくかについて、研修生それぞれの視点から発表し、全員で共有しました。

研修生の所属は救急外来・集中治療室・手術室・一般病棟と幅広く、対象となる患者さんも超急性期から急性期、慢性期、回復期まで多岐にわたります。
求められる役割や患者さんのニーズはそれぞれ異なりますが、今回の課題に取り組む中で、自分の成長に気づくとともに、特定行為研修修了後どのように活動していくのか、そのビジョンを描くことができました。
誰の支援を得ながら、何を目指して行動するのか、一人ひとりが改めて気づきを得る時間となりました。

さらに、この日は台風接近による悪天候のため、県外の研修生はZOOMを利用してオンライン参加となりました。
コロナ禍以来、久しぶりのオンライン研修でしたが、やはり顔を合わせて学び合える集合研修のありがたさを、改めて実感する機会にもなりました。

 

9月5日 特定行為実践 実習1:振り返りとこれからの実践

 

 

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