新しい看護のプロフェッショナルへの第一歩 - 令和7年度徳島大学病院 看護師特定行為研修 開講式を開催しました。
令和7年4月11日(金)、徳島大学病院にて、令和7年度 看護師特定行為研修の開講式を執り行いました。今年度は、徳島県・香川県にある高度急性期・急性期病院および慢性期病院、計5施設から8名の受講生が参加。地域の医療を支える看護のプロフェッショナルたちが、新たな挑戦に踏み出しました。
式では、西良病院長、田中センター長、上田看護部長からの激励のご挨拶に加え、徳島県看護協会 常任理事の鈴木様より心温まるご祝辞をいただきました。現場での期待の声と応援の言葉に、私たちはこの研修が「未来の看護」をつくる一歩であることを改めて実感しました。
続いて、7期生を代表して、高松市立みんなの病院の須田学さんが、覚悟と希望に満ちた素晴らしい挨拶を披露。さらに、先輩特定看護師の堀久美さん(徳島大学病院)からは心に響くメッセージが贈られ、受講生一同、胸を熱くしながら背筋を正す思いでした。
「患者の利益に貢献できる特定看護師になる」――この共通の目標を胸に、私たちは今、確かな一歩を踏み出しました。仲間と共に学び、悩み、乗り越えながら、看護の未来を自ら切り拓いていきます。
さあ、目標に向かって一緒に頑張ろう!