3月25日:令和2年度徳島大学病院看護師特定行為研修「臨地実習報告会」ならびに「修了式」を行いました。
令和2年度徳島大学病院看護師特定行為研修受講生(6名)による「臨地実習報告会」ならびに「修了式」を対面とWEBのハイブリッド方式で行いました。臨地実習報告会では、各受講生が自施設で指導医のもと、看護と医学の両方の視点からアセスメントし、手順書をもとに実践した特定行為実践内容を報告しました。また、修了式では、徳島県看護協会会長の稲井芳枝様、徳島県保健福祉部副部長の鎌村好孝様より、受講生の今後の活躍への期待をこめたお言葉をいただきました。今年度は、6区分『呼吸器(気道確保に係るもの)関連』6名、呼吸器(人工呼吸療法に係るもの関連)』4名、『動脈血液ガス分析関連』6名、『栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連』5名、『術後疼痛管理関連』3名、『循環動態に係る薬剤投与関連』5名が修了でき、病院長より修了証が授与されました。