修了式が行われ、「看護の未来を創る」第一歩を踏み出しました。

令和6年3月1日に看護師特定行為研修「臨地実習」が終了し、3月21日に令和5年度徳島大学病院看護師特定行為研修受講生による「臨地実習報告会」ならびに「修了式」を対面ならびにWEBのハイブリッド方式で行いました。受講生が所属している施設の責任者や指導者の方々、また徳島県看護協会常任理事の鈴木察子様、徳島県保健福祉部感染症・疾病予防統括監の鎌村好孝様にもご参加いただき、受講生の今後の活動に向けて激励のお言葉をたくさんいただきました。臨地実習報告会では、実習での症例を通して、特定行為実践が可能な病状の範囲かどうかなどの医学的アセスメントを含め、今後の特定行為実践に多くの示唆を得ることができました。修了式では、香美徳島大学病院長より修了証書が授与され、徳島県鳴門病院の石川龍一さんが受講生を代表して挨拶されました。受講生は修了証書を手に、喜びをかみしめながら、「看護の未来を創る」第一歩を踏み出しました。

 

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