4月11日 令和6年度徳島大学病院看護師特定行為研修開講式を開催しました
今年度は、術中麻酔管理領域パッケージ2名、血糖管理コース1名、創傷管理コース1名、区分別研修(4区分)3名の計7名(6施設)が、5期生として看護師特定行為研修開講式に参加しました。香美徳島大学病院長、田中看護師特定行為研修センター長、上田看護部長、そして徳島県看護協会常任理事鈴木察子様より、研修生に激励と期待を込めたお言葉をいただきました。また、研修生代表として、徳島県立中央病院大杉幸恵さんより、社会・地域情勢を踏まえ期待されている役割を担うことができる人材への成長を目指すなど、研修にむけての抱負が述べられました。そして、研修生へのメッセージとして徳島大学病院特定看護師の前田真さんより、温かい励ましや助言の言葉が述べられました。これから研修生たちは、特定行為実践に必要な専門的な知識及び技術を学び、医学と看護の両方の視点を持つ新たな看護のプロフェッショナルとしての道を一歩踏み出します。